MASSAN BLOG

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「しんぴんよりもずっといい:子どもたちのためのリサイクルのおはなし」

パタゴニアから絵本が初めて出るそうです。

海洋汚染をテーマにした放棄された漁網から着想したそうです。

パタゴニア

「たすけてー!」
チリの海で遊んでいたイシドラとフリアンは泣き声を聞きました。それは捨てられた漁網に絡まったアシカの悲鳴でした。海の友だちを自由にしてあげたふたりは、この網をどうしたらいいか考えます。そして巣を作っていた鳥の助けを借りて、それをもう一度役立つものにリサイクルします。それは「しんぴんよりもずっといい」ものでした。

日本語とスペイン語で書かれた『しんぴんよりもずっといい:リサイクルのおはなし/Mejor que Nuevo: Un Cuenta de Reciclaje』は、子どもたちに問題を投げかけ、その解決策をどのように見つけるかを教えてくれる感動的な物語であり、海洋汚染の危険性について学びを与え、自然界と健全な関係を築くことを促します。

www.patagonia.jp