BRUTUS(ブルータス) 2022年4月15日号 No.959[世界が恋しくなる料理。]

面白そうです。

海外へ遊びに行くのも叶わない今、思考のガラパゴス化が進んじゃうと危惧する日々。
でも私たちの周りには「食べに行ける外国」な店がたくさんあります。
現地の雰囲気に包まれて、その国のシェフによる料理に舌鼓。
背景にある文化の話などを聞いて、料理を窓口に多様なカルチャーとの
接点を持ち続けたい。そんな思いを込めて贈る特集。
SPICE UP YOUR LIFE!

目次
Daytrip Daydream 写真・高橋恭司
フレンチシェフ
リオネル・ベカさんが食す、三者三様のインド亜大陸料理。
エッセイスト
平松洋子さんが巡る、池袋西口の3つの中華フードコート。
各国料理を革新する、シェフたちの食材遣いと自由な表現。
ニッポン“世界メシ"トレンドの仕掛け人。
満腹、眼福、ビジュアル系ワールドグルメ。
オールラウンドシェフ
佐藤幸二さんが新大久保各国食材店でお買い物&レシピ提案。
世界の食文化Q&A 基礎知識編

Book in Book
東京で世界を巡る
WORLD GOURMET GUIDE 30

世界の食文化Q&A 食べ方・マナー編
食文化のハイブリッド、ミクスチャー料理。
私が日本でお店を始めるまで。
“食べに行ける外国"のある町へ。
大東市/大阪府
“大阪人"も知らない、中国・ハルビン朝市へ。
神戸市/兵庫県
日本一コスモポリスな港町へ。
大泉町/群馬県
小さな町で、地球半周、徒歩の旅。
食えばわかる。食えばつながる。文・松尾スズキ
ACCESS INDEX